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参宮蒸しあわび

紀元前220年頃、中国を初めて統一した秦の始皇帝は、不老不死の霊薬を求めて徐福を東方の日本に遣わしました。
そして、その探し求めた霊薬とは、実は鮑だったという説がございます。
鮑は貝の中でも極端に長生きで、その生命力から日本でも古来より長寿の象徴とされてまいりました。
参宮蒸しあわびは、国産黒鮑を鮑の旨みをそのままに、酒と昆布でじっくりと蒸し上げ、薄切りにして冷凍いたしてございます。
解凍後、参宮あわびの出汁、ヤマトタチバナの香り塩をつけてお召し上がりください。
お祝いの宴席に華を添える一品です。